読書会の活動情報と、今までの活動内容です。

2013年度 読書会記録

2012年度 読書会記録

2011年度 読書会記録

2010年度 読書会記録




読書会

山猫文学会では2010年度より、月に1〜2回のペースで土曜5限にて読書会を行っております。
純文学や大衆小説から映画・マンガ・アニメまで文学的考察が可能な題材ならなんでもありです!
自由参加なので興味のあるテーマの回のみの参加もOKです!

※参加者の方はyamaneko2009@gmail.comまでメールを送ってください。お願いします。

活動内容

●2013年度 活動記録
4
4/6(土)「独白体twitter論〜ドストエフスキー、小林秀雄、太宰治の自意識を巡って〜」
4/13(土)「異化、ナボコフ、越境」
4/20(土)「座談会:abさんご」
4/27(土)「はんげいじゅつにゅうもん」
5
5/4(土)「これからの『和重』の話をしよう」
5/11(土)「円城塔。時空間表象について」
6
6/8(土)「私=小説は如何にして可能か。」
6/22(土)「『不思議の国のアリス』――ノンセンスとアイデンティティ」
6/29(土)「蜘蛛にキスせよ――対話体小説と20世紀文学」
7
7/13(土)「『想像ラジオ』は芥川賞をとれるか?」
7/27(土)「これまでのしんや。〜田中慎弥概論〜」
8
8/5(月)「内田百間は何の夢を見るのか?」
「谷崎潤一郎文学における『陰翳』〜谷崎潤一郎『陰翳礼讃』を読んで〜」
「座談会:涼宮ハルヒの憂鬱」
8/31(土)「所有について」
9
9/28(土)「<揺れ動く>非存在"Self-Reference Engine"の存在証明」
11
11/30(土)「尾崎翠における少女をめぐって―性器・変態・老い―」
12
12/7(土)「泉鏡花『草迷宮』――ニュース・オカルト・ナラトロジー」
「クンデラのエロティシズムと裏切り」
12/21(土)「自傷行為的観点から見た『野火』」
「ユートピア/ディストピア文学入門〜『国家』から『神ない』まで〜」
1
1/18(土)「今日マチ子『cocoon』ーー砂糖で鉄は錆びるのか」
「日本の自然主義文学と花袋の描く女性への憧憬」
2
2/1(土)「『いるのいないの』はなぜ怖い?」
3
3/1(土)「『キミキス』に見る恋愛シミュレーション論」
「勅撰和歌集と和歌を用いた編者の意図について」
3/15(土)「サイバーパンク変遷 これからの創造力」
「『輝ける闇』はなぜ書かれなければならなかったのか?」


●2012年度 活動記録
4
4/7(土)「『マトリックス』、悪の坩堝と化した現代社会のシミュラークル」
4/21(土)「川上未映子『乳と卵』分析批評 ―そして現代へ―」
5
5/12(土)「ヴェニスの商人を悲劇的に読む」
5/26(土)「儒家思想から読む永井荷風」
7
7/14(土)「特異な処女性を持つ少女 『サロメ』から読み解くオスカー・ワイルド」
「酒学-酔う前に知るべき幾つかのこと-」
8
8/9(木)「太宰治『葉』で処女短編集『晩年』を読む――『雨月物語』に見る内的連続、円環構造」
「ギリシャ神話とカフカの『流刑地にて』で読み解く『海辺のカフカ』-異化装置による暴力的な物語としての解釈-」
「はんげいじゅつにゅうもん〜読売アンデパンダン展からHRCへ〜」
8/25(土)「風の歌を聴こう」
9
9/15(土)「境界と象徴の『羅生門』」
10
10/20(土)「資本主義まどか☆マギカ」
「スポーツにおける意識」
11
11/24(土)「座談会:好きなものを好きと言おう」
12
12/8(土)「芥川龍之介『疑惑』論――人間精神の根底に潜む怪物とは何か」
「『センネン画報』はマンガであるか――マンガの定義とは」
1
1/19(土)「異化、ナボコフ、越境」
2
2/9(土)「円城塔。時空間表象について」
2/23(土)「富美子を取り巻く摩擦熱」
3
3/9(土)「独白体Twitter論――ドストエフスキー、小林秀雄、太宰治の自意識を巡って」
3/30(土)「『2666』を読む 運命、疎外論、小説」


●2011年度 活動記録
5
5/7(土)「村上春樹とアメリカ文学」
5/14(土)「マリリン・モンロー入門」
6
6/4(土)「書簡体小説とはなにか」
6/25(土)「フィリップ・K・ディック×ハリウッド映画」
「グスタフ・クリムトの視点」
8
8/7(日)「谷崎潤一郎の変遷、『日本回帰』は真実か?」
「imaginative/interactive 19世紀イギリス挿絵の世界」
「スナップショットはいかに芸術となりえたか」
10
10/8(土)「夏目漱石―その『心』を読む―」
「クトゥルフ神話は何故パロディ下地として広まり得たのか〜ラヴクラフトから現代日本のサブカルチャーへ」
11
11/26(土)「安部公房『イソップの裁判』〜寓意と構造の分析」
「獣どもの町:ジェイムズ・エルロイの黒いLA」
12
12/17(土)「『マトリックス』、悪の坩堝と化した現代社会のシミュラークル」
「シェイクスピアの楽しみ方」
2
2/11(土)「風博士はどこに消えたのか」
「永井荷風、閉鎖と自律の個人主義」


●2010年度 活動記録
3
3/26(金)
【春合宿】
「シェイクスピア『ハムレット』」
「三島由紀夫『詩を書く少年』」
「俳句」
「ウォルト・ディズニー」
「浅野いにお『虹ヶ原ホログラフ』」
4
4/10(土)「『山月記』を読む」
4/24(土)「漫画特有の表現技法と近世文学の読解方法で読む『さくらん』」
5
5/8(土)「グリム兄弟とウォルト・ディズニー 白雪姫の2つの『再話』」
5/29(土)「ウィリアム・ギブスン『冬のマーケット』」
6
6/5(土)「エドガー・アラン・ポー『アッシャー家の崩壊』」
6/19(土)上映会『誰がために鐘は鳴る』
6/26(土)文学班文化班
ナボコフ「読者が良き読者になるためには?」「詩の表現を変換する」
7
7/3日(土)文学班文化班
「三島由紀夫『詩を書く少年』」「ブリヂストン美術館展・印象派絵画について」
8
文学班文化班
8/11(水)「夏目漱石『文鳥』」
8/18(水)「神話と絵画」
8/25(水)「江戸川乱歩『芋虫』」
8/28(土)「広告論」
9
9/4(土)文学班文化班
「誰でも読めるドストエフスキー」
9/6日(月)
【夏合宿】
「リチャード三世を読む」
「三島由紀夫とビジュアル系」
「日本現代芸術におけるデバイスアートの可能性」
「寺山修司と天井桟敷」
9/7日(火) 「村上春樹−近代日本文学の脱構築−」
「藤田嗣治と戦争画」
文学班文化班
9/11(土)「『カノン』から読む古川日出男の世界」
9/24(金)「美術館へ行こう!ブリヂストン美術館・東京国立近代美術館」
10
10/2(土)上映会『雨に唄えば』
文学班文化班
10/9(土)「『古事記』を読む
〜隠された文学テキストへのまなざし」
「天井桟敷と寺山修司」
10/16(土)「映画と幻想文学/
ジョー・ヒル『二十世紀の幽霊』に読む映画・芸術論」
「『ヴェニスの商人』を読む」
10/23(土)「朱子学」


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